ここ最近、漫画とかアニメとかで、重要なキャラが二重スパイだった、というストーリーに良く出会った。
まず、信用していたキャラが敵のスパイであることが判明する。
↓
ショック!あんないいキャラが敵だったなんて!とかるく動揺する。
↓
実は敵に送り込んでいたスパイで、実は味方であった!
↓
胸熱だわ‥!やっはお前は味方だったよ!最高じゃん!
‥この手順で盛り上がれるらしい、私は実に単純なのである‥笑
信用したいキャラが味方なの嬉しいんだけどさ、まあよく考えると単純な構造してるな、私は。
最近この構造で盛り上がれた作品を上げると、株式会社マジルミエ、青のエクソシスト、ほかにも探せばあるだろうけど、最近ではこの2つに胸熱しました。
青のエクソシストは原作読んでないから、原作読みの人はもっと先に胸熱!ってなってたかもしれない。
胸熱!の基準は私の基準であり、基本構造が単純なので、そこはすみませぬ。
二重スパイネタで盛り上がれたわ‥っていう超個人的な話でした。