クリスマス間近になると聞きたくなる曲、羊文学 1999。
世紀末だとか世界が終わるとかノストラダムスの大予言だとか、あの時期を確実に経験した人間から出てくるものだろうと思う曲。
世界が終わるはずだった。
いや、終わる怖さもあったが、終わるんだな…という空気感、これは味わってみると結構面白いって話で、テレビ見ても、なんとなくノストラダムス特集とかやってて。
でも世界は普通に回ってて。
変だよなぁ。変なんだけどまあそういうもんかなぁ。みたいなね。
その空気感を羊文学1999で思い出します。
この時期に聞くと、じわじわくるんですよ。
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